第31回関西四私大日本拳法大会は、関学、関大、立命、同志社の4大学が参加し、例年通り4年生を除いた3年生〜1年生で
メンバーを組み、7人の対試合で行われました。
第一試合は、1年生の林三段と2年生の塚本二段が2対0で勝ちましたが、四段、三段を並べた立命館大学に2勝5敗で負けました。
第四試合は、林三段、塚本二段、河上初段が勝ち、荒木、東園三段が引き分け、3勝2敗2分けで同志社大学に勝ちました。
塚本二段が三段に勝ったのと河上初段が二段に勝ったのが決め手になりました。
第五試合は、大将の東園三段が相手の二段に勝った以外は完敗し、1勝6敗で関西大学に敗れました。
立命大は3戦全勝、関大は2勝1敗、関学は1勝3敗、同志社は3戦全敗で、立命大が優勝、関学は善戦しましたが3位となりました。
メンバー表を見ると、他大学は20人のメンバーを揃えているのに比べ、関学は11人のみで、部員数の不足が明白です。
第一試合 関学 対 立命 5勝2敗で立命館大学の勝利
第二試合 同大 対 関大 5勝0敗2分で関西大学の勝利
第三試合 立命 対 関大 5勝2敗で立命館大学の勝利
第四試合 同大 対 関学 3勝2敗2分で関西学院大学の勝利
第五試合 関大 対 関学 6勝1敗で関西大学の勝利
第六試合 立命 対 同大 6勝1敗で立命館大学の勝利
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