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昭和34年詳細データ

主将 木場正康
主務 衣川宏
部員数 47名(4年生14名、3年生14名、2年生10名、1年生9名)
卒業部員 倉田次郎(四段) 小川敏雄(三段) 佐野寛(三段) 竹内正一(三段) 堀場俊明(三段)
       小川晃一(二段) 浅田輝男(二段) 上林良明(二段) 奥谷勇仁(二段) 斉藤勝也(二段)
       大島健 岸本晃一

日付
内容
場所
備考
5/31 全日本学生拳法選手権大会(第4回) 大阪府立体育会館  
  夏期合宿    
11/7 関西学生拳法選手権大会(第4回) 大阪府立体育会館 準優勝
  同関定期戦 同大道場  
  同関新人戦 同大道場  
  関関定期戦    

 34年秋11月23日勤労感謝の日をはさんだ連休に関西大学拳法部と帯同し拳法普及活動をかね九州遠征試合を行う。満員の夜行列車で小倉まで行き朝4時ごろ着、旅館で仮眠し午後1番に15名の対戦で関関戦を行い、試合が終わりすぐ列車で福岡に移動、福岡で1泊翌日午後福岡武徳殿で試合をして、その日の夜行で岡山へ、強行軍のため岡山では7名対抗の試合に変更 し、試合を行いました。
拳法の普及を兼ねた試合で、関大恐れに足らずと部員に自信がつき、1週間後行われた30人対抗勝ち抜きの定期戦では見事勝利!35年春の関西学生選手権、秋の全日本学生選手権を制覇することが出来ました。

 

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