第25回 関西学生拳法選手権大会ー優勝
日時: 昭和55年5月25日
場所: 大阪府立体育会館
7人メンバー勝ち抜き戦
第一回戦 関学 4人残りで同志社大に勝ち。
第二回戦 関学 4人残りで大阪府大に勝ち。
第三回戦 関学 大将戦で追手門大に勝ち
準決勝戦 関学 4人残りで大工大に勝ち。
決勝戦 関学 副将が京産大の大将を破り優勝
先峰 |
西 昭彦 |
初段 |
商4 |
次峰 |
安原周平 |
二段 |
法3 |
三峰 |
稲生 弘 |
二段 |
経4 |
中堅 |
福田徹也 |
二段 |
法4 |
三将 |
鈴木 彰 |
二段 |
経3 |
副将 |
浅井清志 |
三段 |
経4 |
大将 |
大山吉重 |
三段 |
法4 |
先峰西は京産大の河本を突き面で破り、馬場と引き分けた。
安原は景山を突き面、蹴り胴で倒し、稲生も山本を押さえ込みで破って、試合は関学有利に展開した。福田は福井に勝ち、柴田と引き分け。鈴木は惜敗したが、浅井が大将西田を突き面、蹴り面で倒し、二人残りで優勝した。
なお、優勝の原動力となった福田徹也二段は、7勝2分の成績で最優秀選手に選ばれた。
優勝
関西学院大学
準優勝 京都産業大学
三位 関西大学