ARCHIVES過去の記録
昭和
- 昭和21年(1946)
- 昭和22年(1947)
- 昭和23年(1948)
- 昭和24年(1949)
- 昭和25年(1950)
- 昭和26年(1951)
- 昭和28年(1953)
- 昭和29年(1954)
- 昭和30年(1955)
- 昭和31年(1956)
- 昭和32年(1957)
- 昭和33年(1958)
- 昭和34年(1959)
- 昭和35年(1960)
- 昭和36年(1961)
- 昭和37年(1962)
- 昭和38年(1963)
- 昭和39年(1964)
- 昭和40年(1965)
- 昭和41年(1966)
- 昭和42年(1967)
- 昭和43年(1968)
- 昭和44年(1969)
- 昭和45年(1970)
- 昭和46年(1971)
- 昭和47年(1972)
- 昭和48年(1973)
- 昭和49年(1974)
- 昭和50年(1975)
- 昭和51年(1976)
- 昭和52年(1977)
- 昭和53年(1978)
- 昭和54年(1979)
- 昭和55年(1980)
- 昭和56年(1981)
- 昭和57年(1982)
- 昭和58年(1983)
- 昭和59年(1984)
- 昭和60年(1985)
- 昭和61年(1986)
- 昭和62年(1987)
- 昭和63年(1988)
平成
- 平成元年(1989)
- 平成2年(1990)
- 平成3年(1991)
- 平成4年(1992)
- 平成5年(1993)
- 平成6年(1994)
- 平成7年(1995)
- 平成8年(1996)
- 平成9年(1997)
- 平成10年(1998)
- 平成11年(1999)
- 平成12年(2000)
- 平成13年(2001)
- 平成14年(2002)
- 平成15年(2003)
- 平成16年(2004)
- 平成17年(2005)
- 平成18年(2006)
- 平成19年(2007)
- 平成20年(2008)
- 平成21年(2009)
- 平成22年(2010)
- 平成23年(2011)
- 平成24年(2012)
- 平成26年(2014)
- 平成27年(2015)
- 平成28年(2016)
- 平成29年(2017)
- 平成30年(2018)
第7回 関々定期戦
日時:昭和25年11月5日
於キタノガーデン
終戦後ふたたび復活された関大関学の拳法定期戦は、大阪日日新聞社後援の下に愈々充実を見せ 今秋はその第七回を迎えることとなった。現在関大は部員約八十名、関学は約五十名を擁しており、 今までの戦績は両学とも三勝三敗全く好敵手である。選手は各二〇名の有段者で、去る十一月五日 午後一時より梅田キタノガーデンの特設試合場でその第七回が挙行された。(中略)試合方法は三本勝負 で時間は五分間、勝ち抜いた場合 次の者との試合の間に一分間の休憩を与えることになっている。 試合場は四間四方に四本柱を立てて綱をはりめぐらしたもの(拳闘のリングを真似たようであるが 吾々としては日本古代相撲場に准つたものである)。
主将鷲尾和秀三段、平田次郎二段、大竹龍男二段、川口博二段等の関西学院大学軍に対して、主将菊地一晴三段、 森正十之三段、那須英友二段、辻見重行二段の関西大学軍が今村峯雄二段の五人抜きも有り、 大将以下三名を残して19勝16敗1分で勝ち、対戦成績を関西大学四勝、関西学院大学三勝とした。
お問い合わせ
関西学院大学体育会拳法部へのご意見、ご感想、ご要望をお聞かせください。皆様からの貴重なご意見は、今後の運営に活かさせていただきます。取材や撮影等のご連絡も、こちらのお問い合わせをご利用ください。
[追伸]
いただいたメールすべてにご返信はできるとは限りませんので、あらかじめご了承願います。